どんな時代に生まれても、どんな暮らしをしていても
美しい肌を願う気持ちはいつも誰でも持っています。
私たちより少し前を生きた女性たちもそれは同じ。
科学・技術・情報が、今よりも限られているなかで、
内側からの美しさを求め、肌のお手入れをしていました。

「お茶で洗うと、色白美人になるのよ」、
祖母のひと言から生まれたのがゆうかのお茶石鹸です。
暮らしのそばにあるお茶を取り入れたスキンケア習慣は
先の時代を生きた人々の創意工夫そのもの。
美しい肌を求めた女性たちの知恵が
今を生きる私たちの美肌づくりに続いています。

鮮やかな緑が続く茶畑、初夏の風物詩の茶摘み、
湯のみ茶碗に注がれた香り豊かなお茶……、
お茶にまつわる光景は、古くから親しまれてきたもの。
日本で育まれるお茶は、暮らしのなかにあり、
人々になごやかなひとときをもたらしてくれました。

祖母の言葉から着想を得たゆうかのお茶石鹸には
のどを潤おし、心をやわらげてくれるお茶を
日々の肌のお手入れに、との想いが込められています。
お茶石鹸で洗うことで肌みずからの力を引き出していく。
このことを一途に追い求めたのです。

お茶を使った洗顔石鹸。
肌そのものの美しさを引き出す石鹸には、
カテキンをたっぷり含んだ、
無農薬有機栽培の茶葉がどうしても必要でした。

そんななかで巡り合ったのが九州鹿児島の茶匠熊田氏。
お茶は昔から、飲んで健康になるものという
常識があるなかで自身が育てたお茶を石鹸にする
ことを最初はためらっていましたが、
「肌に悩む人々の願いを叶えたい」という
私たちの信念に心を動かされ、
ここから石鹸づくりがはじまりました。

美しさ宿るお茶をつくるためには
来る日も来る日も健康な土づくりに情熱を
傾ける必要があります。
この健康な土づくりは、毎日毎日肌の
お手入れをする想いに通じていると感じます。

人の気配も空気のよどみもなく清々しい
鹿児島の山の上で、農薬を使わず茶葉を栽培する
茶匠熊田氏のお茶は、
「幻の茶」とも言われる希少なお茶。
中でも肌を整える作用があるカテキンが豊富な
二番茶を使っています。

大地の恵みとやさしさを毎日のお手入れに。
肌に直接触れるものだから安心して日々の
洗顔ができますように。

手間ひまをかけて大切に育てたお茶の力を
まっすぐ余すことなく肌へ届けるために。
使うほど肌の美しさが増していくために。
肌にやさしく寄りそうのはもっちりとした泡。

先人の知恵、知識と経験、
化粧品を作り出す科学カ・技術力などすべてを集め、
クッションのような弾力と
汚れを吸着する力、きめ細かさを泡の中へ
閉じ込めました。
驚くような弾力のあるもっちり泡で
肌を解きほぐすたび、
美しさが目覚めていきます。

「洗顔こそ美肌の原点」これがゆうかの美容理論です。
良質な無農薬茶葉を育てるには、
「茶の木」の力を信じて 、柔らか豊かな土壌をつくり、
愛情を込めてサポートをすることが大切です。
それは美しい肌を育てる想いにも通じます。
まずは洗顔で柔らかく健やかな肌の土台を整え、
日々丁寧にお手入れを続けることで
理想の肌が育まれます。

肌に必要なものだけを与え 、
肌みずからの力を引き出す、
それがゆうかの3ステップです。
新たな生命を得たかのように輝く肌を
ぜひ体験してください。

お茶を育てるためには、良い土壌であることが基本。
肌も、まずは洗顔で肌そのものの土台を整えることで、
美しさの種が芽生えてくれるのです。

洗顔は美しい肌づくりのファーストステップ。
ゆうかのお茶石鹸のもっちりした泡が肌を
やさしく守りながら、
汚れや老廃物をしっかり洗い落とし、
肌のすみずみまで茶エキスを届けて、
肌をなめらかにし、美しさの土台を生み出します。

芽吹いたお茶の葉は、水や土、太陽の恵みを受けます。
洗顔で汚れを落とした肌も、うるおいを浸透させる力が
高まって、美しくなろうとしている状態です。

化粧水は美しい肌づくりのセカンドステップ。
ゆうかのシミ対策化粧水はカテキンたっぷりの
茶エキスを配合。
肌のくすみをケアしながら、天然由来の保湿成分で
肌のすみずみにうるおいを行きわたらせ、
美しいキメを育んでいきます。
シミ対策美容液も使うと、
さらに理想の肌へと近づきます。

自然の恵みをいっぱいに受けて、
すくすく育ち続けて欲しい。
その願いはお茶も肌も同じです。
肌に与えたうるおいを蓄えて、
キメを守りながら整えていくのです。

クリームは美しい肌づくりのサードステップ。
ゆうかのシミ対策クリームはカテキン
たっぷりの茶エキスを配合。
肌に浸透しやすい特別な処方の天然由来成分が
肌のくすみをケアしながら、水分油分のバランスを
整えます。
乾燥や過酷な環境から肌を守り、
キメの整った美しい肌を保ちます。